Web制作会社がAIを導入して地味に楽になった業務5選

AI

最近AIの話題が多いですが、うちの制作現場でも結構使っています。

とはいえ、

「AIが全部やってくれる!」

みたいな感じでは全然なくて、面倒な作業を少し手伝ってもらう。そんな使い方がほとんどです。

実際、Web制作の仕事って細かい作業の積み重ねなんですよね。

  • 文章を書く
  • メニューを登録する
  • 画像のaltを考える
  • SEOタイトルを考える
  • 公開前にチェックする

今回は、その中でも「これはAI使うと結構楽になるな」と思った業務を紹介します。

1. 文章作成

まずは定番ですが、文章作成です。

ブログ記事やお知らせ、サービスページを書く時に使っています。

もちろん、そのまま公開することはほとんどありません。

ただ、最初の一文を書くのって結構大変なんですよね。

何を書こうか考えている時間が一番長かったりします。

AIに「こんな内容の記事を書きたい」と伝えるだけで、構成やたたき台を作ってくれるのでかなり楽になりました。

特に、

  • ブログ記事
  • お知らせ
  • サービス紹介

この辺は相性が良いです。

2. 飲食店のメニュー登録

これは最近かなり助かっています。

飲食店のサイトを作ると、紙のメニューやPDFを渡されることがあります。

これを手入力すると結構大変です。

料理名、価格、カテゴリを見ながら、ひとつひとつ登録していく必要があります。

最近はAIに画像を読ませて、

  • 文字起こし
  • カテゴリ分け
  • 表記ゆれの修正
  • 登録しやすい形への整形

このあたりを手伝ってもらっています。

もちろん最終確認は人間がやりますが、ゼロから入力するのと比べるとかなり違います。

100品を超えるようなメニューだと特に効果を感じます。

3. 画像のalt作成

これも地味ですが便利です。

altはSEOだけでなく、アクセシビリティ的にも大事です。

ただ画像が50枚、100枚あると結構面倒です。

例えば「店舗外観」だけだと少し雑ですし、「木目調の外観が特徴的なカフェの店舗外観」みたいな説明の方が親切です。

AIに画像を見せると、それっぽいaltを考えてくれるので、下書きとして使っています。

最近は記事を書く時にも結構活躍しています。

4. SEOタイトル作成

SEOタイトルも毎回悩みます。

記事は書けたのに、タイトルが決まらない。

これ結構あります。

そんな時にAIに「この記事のタイトル案を10個出して」とお願いすると、それなりに良い案が出てきます。

もちろんそのまま使うわけではありませんが、考える時間はかなり減りました。

最近はディスクリプションも一緒に考えてもらっています。

5. 公開前チェック

意外と便利なのがこれです。

サイト公開前って、確認することがたくさんあります。

  • 誤字脱字
  • リンク切れ
  • 電話番号
  • 住所
  • 営業時間
  • フォームの動作

人間だけでやると、どうしても見落としが出ることがあります。

最近は「このページをチェックして」とAIに投げて、確認項目を洗い出してもらうこともあります。

実際に納品前のチェックでも使っています。

AIは仕事を奪うというより、アシスタントが増えた感じ

AIを使い始めて思うのは、仕事がなくなるというより、面倒な作業が減るという感じです。

特にWeb制作は、細かい入力や確認作業が多いので、その辺との相性はかなり良いと思います。

逆に、

  • デザインの判断
  • お客様とのやり取り
  • 提案内容の検討
  • 最終的な品質確認

この辺は今でも人間の仕事です。

なので今のところは、AIに仕事を奪われるというより、アシスタントが1人増えたくらいの感覚ですね。

まとめ

Web制作会社がAIを導入して変わった業務をまとめると、以下の5つです。

  1. 文章作成
  2. 飲食店のメニュー登録
  3. 画像のalt作成
  4. SEOタイトル作成
  5. 公開前チェック

どれも、ひとつひとつは小さな作業です。

ただ、Web制作ではこういう小さな作業が積み重なって、結構な時間になります。

AIをうまく使うことで、作業時間を減らしつつ、人間が見るべきところに時間を使えるようになりました。

今後も制作現場で使えそうなものがあれば、いろいろ試していこうと思います。

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