最近AIの話題が多いですが、うちの制作現場でも結構使っています。
とはいえ、
「AIが全部やってくれる!」
みたいな感じでは全然なくて、面倒な作業を少し手伝ってもらう。そんな使い方がほとんどです。
実際、Web制作の仕事って細かい作業の積み重ねなんですよね。
- 文章を書く
- メニューを登録する
- 画像のaltを考える
- SEOタイトルを考える
- 公開前にチェックする
今回は、その中でも「これはAI使うと結構楽になるな」と思った業務を紹介します。
1. 文章作成
まずは定番ですが、文章作成です。
ブログ記事やお知らせ、サービスページを書く時に使っています。
もちろん、そのまま公開することはほとんどありません。
ただ、最初の一文を書くのって結構大変なんですよね。
何を書こうか考えている時間が一番長かったりします。
AIに「こんな内容の記事を書きたい」と伝えるだけで、構成やたたき台を作ってくれるのでかなり楽になりました。
特に、
- ブログ記事
- お知らせ
- サービス紹介
この辺は相性が良いです。
2. 飲食店のメニュー登録
これは最近かなり助かっています。
飲食店のサイトを作ると、紙のメニューやPDFを渡されることがあります。
これを手入力すると結構大変です。
料理名、価格、カテゴリを見ながら、ひとつひとつ登録していく必要があります。
最近はAIに画像を読ませて、
- 文字起こし
- カテゴリ分け
- 表記ゆれの修正
- 登録しやすい形への整形
このあたりを手伝ってもらっています。
もちろん最終確認は人間がやりますが、ゼロから入力するのと比べるとかなり違います。
100品を超えるようなメニューだと特に効果を感じます。
3. 画像のalt作成
これも地味ですが便利です。
altはSEOだけでなく、アクセシビリティ的にも大事です。
ただ画像が50枚、100枚あると結構面倒です。
例えば「店舗外観」だけだと少し雑ですし、「木目調の外観が特徴的なカフェの店舗外観」みたいな説明の方が親切です。
AIに画像を見せると、それっぽいaltを考えてくれるので、下書きとして使っています。
最近は記事を書く時にも結構活躍しています。
4. SEOタイトル作成
SEOタイトルも毎回悩みます。
記事は書けたのに、タイトルが決まらない。
これ結構あります。
そんな時にAIに「この記事のタイトル案を10個出して」とお願いすると、それなりに良い案が出てきます。
もちろんそのまま使うわけではありませんが、考える時間はかなり減りました。
最近はディスクリプションも一緒に考えてもらっています。
5. 公開前チェック
意外と便利なのがこれです。
サイト公開前って、確認することがたくさんあります。
- 誤字脱字
- リンク切れ
- 電話番号
- 住所
- 営業時間
- フォームの動作
人間だけでやると、どうしても見落としが出ることがあります。
最近は「このページをチェックして」とAIに投げて、確認項目を洗い出してもらうこともあります。
実際に納品前のチェックでも使っています。
AIは仕事を奪うというより、アシスタントが増えた感じ
AIを使い始めて思うのは、仕事がなくなるというより、面倒な作業が減るという感じです。
特にWeb制作は、細かい入力や確認作業が多いので、その辺との相性はかなり良いと思います。
逆に、
- デザインの判断
- お客様とのやり取り
- 提案内容の検討
- 最終的な品質確認
この辺は今でも人間の仕事です。
なので今のところは、AIに仕事を奪われるというより、アシスタントが1人増えたくらいの感覚ですね。
まとめ
Web制作会社がAIを導入して変わった業務をまとめると、以下の5つです。
- 文章作成
- 飲食店のメニュー登録
- 画像のalt作成
- SEOタイトル作成
- 公開前チェック
どれも、ひとつひとつは小さな作業です。
ただ、Web制作ではこういう小さな作業が積み重なって、結構な時間になります。
AIをうまく使うことで、作業時間を減らしつつ、人間が見るべきところに時間を使えるようになりました。
今後も制作現場で使えそうなものがあれば、いろいろ試していこうと思います。

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